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【スプラトゥーン2】みんなで一緒に「ぬりたくーるテンタクル!」 [Switch]

社会現象クラスの神ゲーが遂にやってきました。神ハードであるNintendo Switchに、元々神ゲーだったスプラトゥーンの悪いところが全部解消されて、満を持してこの夏、ゲーム業界に殴り込みをかけてきました。因みに私は前作未プレイです。
オンラインゲームにここまでハマるのはいつぶりでしょうか、去年のオーバーウォッチ以来ですね。最近戦っていたBF1も素晴らしいゲームでしたけど、スプラトゥーン2は本当に社会現象クラスの中毒性と面白さと奥深さを誇ります。スマブラレベル。
発売日にプロコンが欲しくなって渋谷の電気屋を回りましたが、本体はおろかコントローラーすら完全な売り切れ状態です。どれだけ。しょうがないからヤフオクしました笑

69回目の記事は、空前絶後のブーム「スプラトゥーン2」について。
・「スプラトゥーン2」2017年7月21日発売 【ゲーム】

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4:4でペンキをぬりたくーるゲームです。初心者でもバトルにしっかり貢献できます。ゲームが苦手な人こそ、気軽にTPSをここで楽しんでほしい、オンラインでのチームバトルの熱さと楽しさを知ってほしい。参入障壁はとても低いゲームです。
ほとんどの武器を試してみた結果、私は圧倒的にシューター系が好きなようでした。塗るスピードがとても速いですし、連射性が高い方がストレスたまらないからです。
しかし溜めを上手く使ってくる相手には火力で負ける可能性が高いので、断然逃げます。むしろ、相手を殺すことよりも、生き残り続けて塗りたくることこそ最も大切だと思っています。だからレギュラーマッチのナワバリバトルではかなりの確率で勝てるようになり、2回に1回は一番上に結果発表されるようになりました。

このゲーム得意なのでは、と天狗になった私はガチマッチで打ちのめされます。全然勝てない。すぐに死ぬ。なんだ、この強すぎるプレイヤーたちは!発売してまだ数日なのに、こいつらもしかして経験者なのでは?
ガチマッチにはヤグラとホコとエリアの3種類のルールがありますが、まだまだそれらの本質は分かっていません。まだ発売1週間未満では、私の実力では何も出来なかったからです。リーグマッチ挑戦なんてもってのほかです。
しかしこのゲームの感想はスピードが勝負だと思い、ファーストインプレッションの時点でこの記事を書くことにしました。ストーリー性のあるゲームではないので、クリアしてから書こうというインセンティブもないからです。
おかげさまで今週末発売のドラゴンクエストXIのプレイ開始は、相当後送りになりそうです。ごめんよ。今年もゲーム大作ラッシュが本当にヤバイですね。FarPointもクリアしてないです。どうしよう。あとお金がもうない。
ヒーローモードとよばれる一人用モードや、サーモンランという協力戦もあります。一人用モードは、対戦の方が楽しすぎて全然やっていません。でもなるべく早くに、実力アップのためにやろうとは思っています。
サーモンランはいい感じの息抜きになりそうな感覚。なんとなくモンハンに近いですかね。色んな形態の敵が次々に押し寄せてくるのを、4人で協力しながらチーム戦で乗り切るゲーム。ナワバリバトルやガチマッチに比べるとそりゃあ面白くはないですけど、疲れた時に程よくみんなで協力し合う優しい世界に浸りたくなりそうです。
カスタマイズも楽しいですね。ファッションも独特で好きですけど、ギアが対戦後にランダムにオープンされる時は嬉しいです。もっと組み合わせとか考えないと、これからは勝てないのかなあ。

ガチマッチはまだまだ挑戦中なので、ここからはナワバリバトルにおける、私なりに気付いた立ち回り方について書こうと思います。
スタートダッシュは大事です。仲間4人の武器を確認し、誰がステージ真ん中の高所を取りに行くか瞬時に判断します。復活の時にスタート地点付近はまた塗ることができるので、ここはスペシャルゲージを溜めるために塗りたくりながらとにかく前進します。
敵が自分を発見していないようなら、奇襲をかけます。ここで確実に殺すエイム力が欲しいですが、ローラーでひき殺したりバケツで上からぶっかけたりするのも楽しいです。因みにコントローラーはプロコン推奨、ジャイロセンサは絶対にONにしておいてください。手首のスナップで感覚的に相手を追いかけることができるのはとても大切です。なんか本当に直感で操作するような時代になりましたね。技術力すごい。
相手と正面から敵対したら、基本は逃げるが勝ちです。ここで追い打ちをかけてきたら、味方と合流して返り討ちにしてやりましょう。でも逃げ道をペンキで塗られたり、いつの間にか挟み撃ちにされたりしたら、ほとんど死にます。なんというか相手を倒すよりも、絶体絶命の所から逃げ延びた時の方が、アドレナリンがたくさん出ます。
マップはなるべくたくさん確認したいです。どこが手薄で、誰が今死んでいて、自分はこれからどこに駆けつけるべきなのか。ほんの数分の間の駆け引きがとても濃密で、なのにすぐ終わるから止め時が全く見つからなくて、中毒のように続けてしまいます。
そして一番大切なのは、ラスト30秒です。とにかくここは絶対に死んではいけません。最後の数秒で逆転なんてよくあることだからです。
まだまだこれからヒートアップしていくイカしたゲーム「スプラトゥーン2」。他人のプレイ動画をSwitchのニコニコで見て勉強しながら、少しずつ強くなろうと思います。

ああ、もうスペースが。それではまた来週!ぬりたーくるテンタクル!
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【ARMS】最近のゲームは立ってプレイするのがお好み。 [Switch]

全ゲーマー待望のスプラトゥーン2の発売が明日に迫りましたよSPECIALで、ゲーム記事一挙2話の2話目はNintendo Switchのソフト「ARMS」。既にスプラトゥーン現象は発生していて、ゲーム業界ではSwitchは品薄のプレミアになっているそうです。オンライン店舗より実際のお店の方が在庫ある可能性が高いらしいので、持っていない人は今すぐ街中を走り回るべきですよ。Switchの第2次ブームは確実にここでやってきます!乗り遅れないで下さい!(第1次ブームは勿論ゼルダ)

68回目の記事は、Nintendo Switchのソフト「ARMS」について。
・「ARMS」2017年6月16日発売 【ゲーム】

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https://www.youtube.com/watch?v=cMCnsYOwMa4
さあ、そんなお祭りの前に我らが任天堂の久しぶりの新規IPであるARMSについて書き記しておきましょう。結論から言うと楽しいです、コレ。いいね持ちでしかプレイしていませんが、実際に立ってパンチを繰り出してガードをしてとやっていると、身体連動のE-スポーツをしているようで爽快感抜群。でもすぐ疲れます。因みにこのCM大好き。
JustDanceとかFarPointとかARSとか最近はもっぱら立ってゲームをすることが増えたこの頃。こういう任天堂のゲームは、普段ゲームをしない人を家に呼んだり旅行先で一緒にしたりすると、簡単に入り込めて楽しいです。なのでSwitchのゲームは基本ダウンロードで買い、クリアしたら終わりなのではなくいつでもみんなでプレイできるようストックしていくつもりで買っています。先行投資ですね。

まだレベル4もクリアできておらずオンラインリーグに参戦できてすらいない私ですが(持ち主のくせに結構ガチで弱い笑)、だからこそ初めてプレイする友達ともワチャワチャ楽しめます。逆に一人でハングリーに格ゲーをしたい人にはそこまでオススメしません。あくまで可愛くてポップなキャラと自分の身体を連動させて、楽しくパンチして駆け引きに浸るゲームです。
ポップだけど対戦の読み合いは奥深いです。じゃんけんの3すくみの関係であるパンチとガードと投げに加えて、ジャンプとダッシュを多用しながら戦えば、本当に自分が軽くボクシングの試合に出ているような疲れを感じられます。特に投げが決まった時は、よっしゃ!って気持ちになります。
マリオカート同様、今後家でのゲムパや旅行に重宝しそうなソフトでした。

それではまた来週!うぉーうぉうぉーうぉうぉー♪
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【エピソードプロンプト/FFXV】自分が信じるものくらい自分で決めな。 [PS4]

今週はゲーム記事一挙2話。まずは最も大好きなゲームファイナルファンタジーXVのダウンロードコンテンツ第2弾、エピソードプロンプト。最近悪いことが立て続けに起きていて、遂には神社に厄除けにすら行ってきた今の私と、なんとなく境遇が似ていて感情移入しながらプレイしました。
この記事の題名は、アラネア姉さんのカッコよすぎるセリフからです。
「俺はこれからどうしたらいいのかわからない。」
「人からどう思われるかがこわい?自分がどうしたいかわからない?泣き言いってんじゃないよ。誰に何を言われようが関係ない。自分が信じるものくらい自分で決めな!」
ああ、こういうカッコイイお姉さんタイプの美人に跨がられながら上から怒られたい、と思ったのはきっと私だけではないはず。

67回目の記事は、「エピソードプロンプト/FFXV」について。
・「エピソードプロンプト/FFXV」2017年6月27日配信 【ゲーム】

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エピソードグラディオ同様、ショート版の記事でいきます。
http://dbywars.blog.so-net.ne.jp/2017-04-17
プロンプトをプレイして銃アクションができるのも嬉しかったですし、銃撃戦もスノーモービルもよく出来ているゲームで、相変わらず500円とは思えないクオリティ。でも今回の特筆すべき部分は、プロンプトの内面を描いたストーリーとアラネア姉さん再登場ですね。多分に漏れず私もアラネアは大好きです。実はルーナ派ですけど。

ノクトが列車の上で「ずっと騙していたくせに!」と叫んだ相手が、アーデンではなく自分だと思い込んでいたプロンプト。このエピソードで知られていく境遇を考えると、鬱になるのも納得するレベル。わかります。自分と向き合いながら周りの目線を気にすると、海の深いところまで沈んでいくように心が落ち込んでいくんですよね。
そんな時は過去の自分の行動を思い出すのが正解。彼は少年時代にルーナから貰った手紙を思い出す。あの時走り始めた自分や、仲間と共に旅した自分は、裏切らずに確かにそこにあるんです。過去に何かをしてきた自分はいつだって側にいてくれて、それを信じて絶望から立ち上がればまた戦える。
短いながらもとても良いストーリーでした。最後のノクトとのやり取りは、凄く救われた感じがして、このやろうって気持ちになりました。成長するって本当に大変。
パパパーンパーンパーンパンパパーン♪ってか
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【村上海賊の娘】(ネタバレ回)戦国を通して今後の生き様を考える。 [小説]

今回はネタバレ回&長文&決意表明回です。強気な自信が揺らいでいた時期に、この小説と出会い自分の内側と会話することができました。遊び心はフィクションから。創作された物語の人物の影響を受けて、どう生きていくかを考えることも、時には大切なことだと思います。色んな世界に浸って、冒険して、成長する。楽しいですね。

今回はネタバレ回なので、この本を今後読むつもりの人はここでご退出ください。

66回目の記事は、本屋大賞受賞作の長編小説「村上海賊の娘」について。
・「村上海賊の娘(上下巻 or 文庫本で1~4巻)」2013年10月20日発売 【小説】

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全部で約1000ページになる歴史長編であり、1576年に織田信長側の水軍と毛利家側の水軍が戦う「木津川合戦」が舞台となっています。ネタバレ回なので、背景はこのぐらいでガンガン感想を書いていきます。
合戦自体は後半になってから描かれるので、物凄く長い時間をかけてその戦までの描写が展開されていきます。主人公の景以外はほぼ史実に基づいており、それに逸脱した行動も起こさないとても丁寧な歴史小説でした。
最初は登場人物が多すぎるし、そんな詳しく説明しなくていいから戦をしてくれとか考えていましたが、はい、反省します。この長編は合戦までを丁寧に紡いでいるからこそ登場人物全員に愛着が湧き、誰かしこも応援したくなるほど熱中するのです。

まずはみんな大好き小早川隆景さん。結局上杉謙信を待ち続けるだけの役でしたが、戦国での賢者たちのやり取りに説得感を持たせてくれ、能島村上の当主村上武吉との精神でのやり取りは痛快でした。この2人と織田が絶対的天才として存在するからこそ、理詰めで自家の存続を第一に考えるほとんどの男の登場人物の行動に納得できたのだと思います。

序盤は主人公村上景と弟の景親が、いい感じの兄弟として物語が始まります。戦に憧れやキラキラした何かを期待していたどことなく女の子の景は、天王寺合戦での命のやり取りで自家の存続とは何なのか、戦とは何なのかを打ちのめされながらも学びます。
全体的に心が成長しきっている登場人物しか出てこないので、この2人が読者に近い形で物語の中で成長していきます。この時、七五三兵衛に失望されたやり取りが、後の船上での交渉に使う材料になってくる展開は震えました。決してスマートではない景の生き方を、自分自身で把握しながら利用する様はさすがでした。

天王寺合戦ではやはり七五三兵衛と義清の、少年マンガらしい友情物語が目玉でした。ただただ格好いい。本願寺なんてここで潰れてしまえばいいのにと思ってしまいました。本番で村上海賊が戦う相手をここでかなり丁寧に紡いだからこそ、あの最高に興奮する木津川合戦になったのでしょう。ラスボスとしてふさわしいぐらいの怪物で、性格も大好きでした七五三兵衛。

戦は自分には向いていないとふさぎ込む主人公の景は、結局自分の中にある純粋なこうしたいという気持ちで単身、兄たちと合流しにいきます。誰もが自家の存続だけを考え、理屈だけで物事を考え、その結果として戦わないという選択をし続けていた男たち。自分は彼らと同じ側の人間だろうなと感じます。自らの損得を冷静に見定め、心のままだけでは行動は起こさない。それは今でも正しいと思います。でも、だからこそ景のような存在が眩しく見えるのかもしれません。

後半はもう何百ページ使うのだよってくらい戦がガッツリ描かれていきます。この時点で、村上家の元吉や景親、来島村上の吉継に因島村上の吉充、乃美宗勝に児玉就忠もそれぞれかなり好きになっていたので、どの見せ場も物凄く面白かったです。対する七五三兵衛は最強すぎるくらい好きなので、もう本当に手に汗握る戦いです。
好きな戦シーンをいくつか。
兄の元吉と弟の景親の船に、七五三兵衛の船が突撃するシーン。勤勉な元吉さんは潮の満潮を計算して海すらも味方にします。深夜0時を超えると月の引力関係で潮の満ち干が切り替わるというアレです。そんな知識なんて今まで人生で使ったことがなかったですけど、そうか海戦で使うのか。海賊の戦いって海を知り尽くしていて凄い。
海賊らしさといえば、景と孫一が小舟で戦をかけるときに、2つの大船で七五三兵衛が縄を用いて小舟集を一網打尽にするところ。ただただ乗り上げて切りかかるだけが海賊だと思っていたので、みんな海を知り尽くし工夫して戦うのはやっぱりプロだなーと感動しました。

義清が泉州海賊を説得して助太刀に来るシーンは、こうなるとは分かっていたけど胸が熱くなる展開でした。そんな義清の動きを感づきつつ、戦で優男のイメージを一気に覆してきた村上吉充はかなり好きなキャラでした。この2人の戦、及び村上家の船を傾けさせて戦う王道戦法、そして義清の最期。サブキャラとは思えないほどそれぞれキャラが立っていて、目が離せないほどの戦でした。因みに、卑怯者の兄弟のあの2人も結構好きでした。一番合理的な生き方をしていて。

そして主人公の景にはしっかり見せ場が用意されています。序盤に一人で物語を掻っ攫っていき、失望していた七五三兵衛を再び惚れさせるだけの面白い(おもしゃい)女として帰ってきました。やっぱりその辺のザコ敵では相手になりませんね。しかしその辺のザコ敵の泉州海賊もかなり良い性格しています。
ラストはやはり景と七五三兵衛の一騎打ちです。ここまでの弟景親の踏ん張りも忘れてはいけません。戦況が刻々と変わる中で、大将として堂々と動きまくった七五三兵衛には拍手しか送れません。どいつもこいつもカッコよく散りやがってこの野郎。

最後には児玉就忠も好きになっていたので、そのまま嫁いでしまえよって応援していました。しかし主人公の景だけは家系図に「女」と記されていただけの歴史には残らなかった人物、景というフィクションの人物が史実上の児玉就忠とは結ばれなかったのだとすると残念です。読み終わる頃には、それほど景のことが好きになっていました。

この本を読んでいる頃、現実世界での私は大きな心の病と直面し、自分がかなり行き辛い性格と心身を持っていることに気付きました。ある程度のことは満足しながら我慢し、多くは求めすぎず、手の届く範囲での幸せを掴む人生を送ることは無理だと悟ったのです。心の底から拒絶している閉鎖感や閉塞感は、自分が思っている以上に重い病のようなもので、これに目をつむって生きていくことは難しいようでした。
景も七五三兵衛も義清も村上海賊たちも、理屈で考え打算的に行動すればあのような戦にはなりませんでした。でも本能がそれを許さなかったのです。それぞれが心の中に持つ大切な純粋な何かに突き動かされて、命を賭けた。それらは立派で格好いい物語でした。
史実に徹底的に基づいていようと、この物語はあくまでフィクションです。現実の私たちの世界での生き方とは遠いものでしょう。でもそこから何かを感じることはできる。その生き様に励まされることはできる。
七五三兵衛に「面白い(おもしゃい)奴だ!」と言われるような人生を送るために、自分自身の性格や本能としっかり向き合い、普通の生き方をするためには必要のない努力もたくさんして、景のように気持ちに純粋で自由なこれからの未来を本気で目指していこうと思いました。人よりも求める幸せの基準が高くなってしまったからこそ、そのために知らなければいけないこと、行動しなければいけないこと、努力し続けなければいけないこと、全部ひっくるめて戦ってやろうと思います。今回は決意表明回です。
私もこの世界で一生戦い続けながら死にましょう。そんな風に思わせてくれた、長編傑作でした。
それではまた来週!
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【ローガン】最後のヒュー・ジャックマンとパトリック・スチュワート [映画]

映画もゲームも海外ドラマも最近盛り上がり過ぎで、インドアライフだけでも人生足りなくて辛いですね。この前、ウォーキング・デッドのシーズン6が見終わり、なぜシーズン7を直接配信していた去年にHulu見ていなかったのか凄く後悔しているところです。今月から始まるゲーム・オブ・スローンズのシーズン7もスター・チャンネルは契約できないし。もっともっとエンタメへのアクセスが便利になって欲しいと思うこの頃です。
ゲームではシューティングコントローラーが遂に発売され、PSVRが久しぶりに盛り上がってきています。コントローラーが実物の形になるだけでここまで世界が変わるのかと、技術革新に最近ほんと感動しています。
それに比べてボードゲームは相変わらずの品薄で、プレミア価格が正直ひどすぎるレベルです。こちらはそろそろ情報へのアクセス方法を変えなければいけないかも。

65回目の記事は、X-MENシリーズスピンオフ3作目、「ローガン」について。
・「ローガン」2017年6月1日公開 【映画】

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X-MENシリーズは1から全作見ている大ファンで、旧3部作の主人公であるウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とプロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は、本当に敬愛している最高のキャラでした。新3部作のマカヴォイとファスベンダー、そしてジェニファーが大好き過ぎて、新の方が個人的にはかなりハマりましたが、旧の方もやっぱり好きでした。一番好きなのは「ファースト・ジェネレーション」で、次に「フューチャー&パスト」です。ああ、時間できたらまた見よ!
さて、今作はウルヴァリンが主役のスピンオフの3作目で、正直全2作が駄作でしたし、監督も変わらなかったので不安でしたが、今作だけはビックリするほどの名作になっていました。
https://www.youtube.com/watch?v=Vuh8n7AbT_o

軽くあらすじです。ミュータントが生まれなくなって久しい未来、ローガン(ウルヴァリンの本名)とチャールズ(プロフェッサーXの本名)はひっそりと暮らしていました。認知症のような状態の弱りきったチャールズは世界一の爆弾脳みそだと思われており、ローガンも不老不死に近い状態だったはずが、回復スピードがかなり遅くなっていました。
2000年公開の1から17年間戦い続けてきた主人公2人の、世代交代への最後の映画になります。映画軸では200年近くも戦い続けてきたローガンの、正真正銘のラストエピソードになります。
最近は続編へと続く作品がとても多い中で、今作が最後だと分かりきっているからこその大胆なまとまりのある哀愁漂う傑作に仕上がっています。中途半端なエンタメ作品になった前2作と違い、最も偉大であった2人のキャラクターに対する愛を一身に受け、一切の妥協なしで作られた作品です。
ヒーローものでR15という、子どもをこの映画の対象から抜くという英断は素晴らしいです。それだけに、とてもグロいシーンも続きますし、リアリティや泥臭さが丁寧に描かれており、ローガンとチャールズを長年愛してきた大人たちを納得させるだけのクオリティに仕上げてきています。ヒューも映画雑誌の取材で、R15が肝だと言っていました。

死に場所を探している風もある2人は、1人の少女(ローラ)と出会い、長い旅に出ることになります。一言も話さないこの少女が、また本当に素晴らしい演技。アクションも全盛期のウルヴァリンのような爽快さがありつつ、R15だからこそのムゴくてリアルな戦闘シーンは、思わず息を飲むほど。
上映時間も結構長いので、見ごたえがあります。なんだかスターウォーズのエピソード3を見ているかのよう。因みに、新3部作の1作目「ファースト・ジェネレーション」を映画館で見ている時は、SWのエピソード1~3を一気に見ているような気分でした。
ローガンとチャールズ、チャールズとローラという、2つの親子に似た関係が同時に描かれ、やはり家族の愛のようなテーマを滲ませながら、明るい雰囲気にはなることなく何度も盛り上がりを迎えます。

いつものX-MENのような難しすぎる設定があまりないため、誰が敵で何のために旅をしていて、最終目的は何なのかがとてもわかりやすいです。その道中で戦闘シーンが割り込まれ、終始ダレることなく続きます。
特に好きだったのは、チャールズが「こんな楽しい夜は久しぶりだ」と家族の温かさに触れる部分、ローラが少しずつ懐いてくる部分、ローガンが最後の最後に家族を感じる部分です。ラストシーンでXを作ったのは、これでこの物語は終わりだというピリオドの意味のXと、X-MENをかけていて最高でした。ああ、本当に終わってしまったのだなと。でも、こういうしっかりした形で描ききって終わってくれてよかったなと本当に思います。

この偉大な役を17年間演じ続けてきてくれたヒュー・ジャックマンとパトリック・スチュワート、本当にお疲れ様でした。
それではまた来週!
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