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【シン・ゴジラ】俺も好きに生きるよ。みんなも好きに生きな。 [映画]

シネマイクスピアリを愛し続けた日々もそろそろ終わりを迎えます。
映画を1000円で観られる環境があったから、ここまで映画を好きになったような気がします。引っ越しても時々来ます、ありがとう東京ディズニーリゾート

25回目の記事は現在公開中の「シン・ゴジラ」について。
・「シン・ゴジラ」 2016年7月29日公開 【映画】

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普段は邦画を全然見ません。遅すぎる展開、長すぎる表情写しとセリフ回し、2人くらいの主人公にだけ感情移入を押し付けてくる感じ、エンターテインメントのない世界観。ジャック・バウアーなら3秒で表現して次のシーンに行くよと何度心の中で突っ込んできたことか。
ここまで長いネガティブな前置きはこの一言のために書きました。
庵野監督すげえーーーーー!!!!邦画捨てたもんじゃねー!

はい、今年一の邦画と言ってもいいでしょう、いいよね、実写版エヴァンゲリオン、間違えた、大怪獣ゴジラシリーズ最新作、シン・ゴジラ!
現実vs虚構というキャッチフレーズがここまでしっくりくるとは。この2つのバランスがとてつもなく良い。
映画にありきたりな都合の良い展開もなく、実際にゴジラが東京に現れたら日本はこう対処するのだろうなーというのが丁寧に描かれています、ここまで皮肉も含めて丁寧に描き切ってしまってもいいのかと勝手に心配するレベル。
だから邦画特有の嫌味がない。主人公枠は一応3人いるけれど、深掘りしすぎるでもなく、またすべての登場人物にリスペクトを払っているストーリー運びが続きます。膨大な登場人物の役職や名前を一々全て表記していくのがここで生きてきます。
これは日本というチームの映画です。一人の圧倒的ヒーローはいないけれど、個人がそれぞれ社会で自分の役割を全力で果たしていき、集団として日本を救うことだってできるというお話。
観終わったときあなたは多分こう思います。「ああ、日本も悪くないな。」

庵野監督はこの映画をこの時期に作ることに対して、ファンへの深い気遣いを持っています(考察)。
ゴジラという歴史のあるファンの多い作品をもう一度復活させるにあたり、第1作目のゴジラへのリスペクトに溢れている作品模様。スターウォーズのエピソード7を思い出します。
そして、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を待ち侘びている庵野ファンには、これでもかというエヴァ好き向けサービスの応酬。音楽も登場キャラもカット割りも展開もヤシマ作戦もといヤシオリ作戦も、最初から最後までエヴァ尽くしでしたね。序のストーリー展開に、破を見た後の衝撃を加えた感じ。アニメは世界観から虚構になってしまうので、現実の中の虚構の登場を描くにはゴジラが最適だったのだと思います。

大きなテーマとして東日本大震災と福島原発をゴジラに重ねたようにも感じました。初代のゴジラが原子爆弾の恐怖の象徴として生まれましたし、今回の映画の構成が3.11から時系列での政府などの対応とそっくりだったからです。
小さなセリフ一つ一つでも社会問題を絡めてきている本作でしたが、やっぱり震災があってからこの作品を作ろうと思ったのではないかなーと個人的には考えます。
まあ、庵野監督の映画は考察してナンボですけどね。考察と言えば意味深なラストシーン、さすがのお家芸です。

「総理、ここは苦しいところですが、被害の拡大を防ぐためにも総理のご決断をいただかないと。」
「今ここで決めるのか。聞いてないぞ!」
皮肉の効いた素晴らしいセリフ回しでした笑
日本という国の特徴を知っているからこそ、長い会議室でのセリフ回しをコメディとして見ることができ、今まで見てきたシリーズもののようにストンとすぐに世界観に入り込めるのだと思います。そこらの現実よりも現実っぽかったですから。

大人気のゴ・ディラですが、石原さとみ演じる安野モヨコ・ミサト・ラングレー、間違えた、カヨコ・アン・パタースンに対しては賛否両論だそうですね。
個人的には、石原さとみのこの演技には大絶賛です。さすがここまで難しい役を演じきったなと。アメリカを主人公にせず、且つ日本の現状でどうなっていくかをよりリアルに表現するためにはこの立ち位置キャラが絶対不可欠でした。そしてエヴァでもそうだけど、こういう絶望しかない物語って、こういうキャラがいないと暗くなりすぎちゃって辛いのですよね。
3度目の原発は使いたくない!のセリフでは、思わず泣いちゃいました。

見るつもりなかったのですが、大絶賛する友達が多かったのでその言葉を信じて観に行って大正解でした。映画ってやっぱり最高!
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【X-MEN: アポカリプス】古き友へ。 [映画]

4連休明けの会社に行きたくない具合はやばいですね。
この記事書き終わったらもう平日の始まりや。愕然。

24回目の記事は現在公開中の「X-MEN: アポカリプス」について。
・「X-MEN: アポカリプス」 2016年8月11日公開 【映画
・「X-MEN: フューチャー&パスト」 2014年公開 【映画】
・「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」 2011年公開 【映画】

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X-MENの新3部作の完結編。スターウォーズで言うとエピソード3にあたりますね。
ということで、新3部作全部の感想を含めながら、このシリーズの魅力に迫りたいと思います。

エピソード1にあたる「ファースト・ジェネレーション」、ええ、度肝を完全に抜かれました。X-MEN旧3部作も勿論見ていたのですが、まさかの過去を振り返って主人公2人の出会いと対立を描くという驚きの表現。
主人公のプロフェッサーX、全編通してラスボスのマグニートー、この2人の友情をこれでもかと見せてきました。あ、因みにX-MENの主人公はウルヴァリンではないです異論は認めません(個人の見解)。
単体の映画としてもとてもまとまっていて、ヒーローものの中でも最高傑作と言ってもいいと思います。X-MENに触れてみたい人はここから入るのがオススメかも。

そしてエピソード2にあたる「フューチャー&パスト」、ええ、さすがブライアン・シンガー監督、復帰した途端に最高にカオスってくれました。誤解のないように言っておきますが、これは褒め言葉です笑
これは旧3部作と「ファースト・ジェネレーション」見ていないと全くついてこられないです。でもX-MENのファンにはこれほど嬉しい作品もありません。
旧シリーズでのパトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ハル・ベリーなども出演し、新シリーズメンバーと2つの時間軸で絡み合う、アベンジャーズ以上に豪華なキャスティング。
大好きなジェニファー・ローレンス演じるミスティークがキーとなり、過去を変えて未来をバッドエンドから救おうというハチャメチャなストーリー展開、最高!
ぶっちゃけ、最近のシリーズもののハリウッド映画なんて、ほぼ全部一見様お断りがスタンダードですしね、どんどんテンポ上げていいと思います。

そしてエピソード3にあたる今作「アポカリプス」、ええ、しっかり一見様置いてきぼりの詰め込みストーリーでした。これでジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトのX-MENシリーズも終わりかと思うとかなり寂しいものがあります。
まずはデッドプールと一緒に予告編を見てみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=-zicnj4vuCA

さて、やはり一番の見どころはチャールズとエリックの友情でしょうか。X-MENと言えば毎回敵対してぶつかるこの主人公二人ですが、元々は親友で心の奥底では絆で繋がっている二人。今作でも勿論対立します。
エリックは一人の人間として小さな町で妻と娘とつつましく暮らす選択をしていたのですが、能力がばれた瞬間人間に娘を囚われ、予告編でも描かれているように家族を失うところから物語がスタートします。そして再びマグニートーになってしまう。
それを知ったチャールズとのテレパシーでの会話、レイヴンとの対話、過去のチャールズとエリックの回想シーン、かなり泣けます。マグニートーって根っこが優しくて、みんなを守りたいから、ああなってしまうんですよね、役者の演技も凄い。

ミスティークの「私はヒーローではない」と言う、哀愁漂う感じで黙々と人々を救う姿もかっこいいですし、少数派で差別の対象だったミュータントの若い世代に「それでもあなたの姿に救われた」と言われるシーン、ジーンとくるものがあります。
ジーンと言えば、今作ではジーン・グレイにスコット(サイクロプス)、ストームも新メンバーで登場し、若々しくも懐かしくてうれしくなります。クイックシルバーの活躍は相変わらずですし、サイロップはエロかっこいいし、ナイトクローラーもいい味出してきました。

やはりヒーローの数が多いので、細かい掘り下げは行っていきませんが、しっかり詰め込んでいる上でストーリーをまとめてきていて、なかなかきれいにX-MEN1に繋がっているようにも感じます。
シンガー監督はX-MEN3の監督を降ろされたこと根に持ってそうですね。3のバッドエンディングを、過去を変えてなかったことにしたり、3で死ぬジーン自身に「映画は3作目が駄作なのよ」と言わせたりと、しっかり自分のワールドを創り上げきりましたね。お疲れ様でした、X-MENシリーズをありがとう。
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【インデペンデンス・デイ: リサージェンス】まさに帰ってきた。 [映画]

昨日からそこらかしこにポケモントレーナーゲームでは、道路にこんなポケモントレーナーたくさんいないだろって思っていましたけど、現実がゲームを追い越しましたね。
私はBlueチームに入りました。昨夜地元の公園でジムリーダーになれましたけど、朝には塗り替えられていました。競争激しいな!仕事帰りに夕飯も食べずに妹と1時間以上地元を徘徊しポケモン集めていました、人生楽しい!

21回目の記事は現在公開中の「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」について。
・「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」 2016年7月9日公開 【映画
・「インデペンデンス・デイ」 1996年公開 【映画】

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前作を一週間前に見直して、颯爽と望んできましたよ独立記念日に!
まずは、有名すぎる前作の米大統領の演説を聞いて復習しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=HUsEAv7ET3s

Good morning. Good morning.
In less than an hour, aircraft from here will join others from around the world, and you will be launching the largest aerial battle in the history of mankind.
Mankind, that word should have new meaning for all of us today.
We can’t be consumed by our petty differences anymore.
We will be united in our common interest. Perhaps it’s fate that today is the 4th of July, and you will once again be fighting for our freedom.
Not from tyranny, oppression, or persecution, but from annihilation.
We’re fighting for our right to live, to exist, and should we win the day.
The 4th of July will no longer be known as an American holiday, but as the day when the world declared in one voice,‘We will not go quietly into the night!
We will not vanish without a fight! We’re going to live on, we’re going to survive.’
Today we celebrate our independence day!

ビル・プルマン、かっこよすぎます!今作も少しかっこいい演説シーンありますよ、相変わらず渋い声でした。ここまで名シーンっぽくはないですけど。
インデペンデンス・デイは20年後の今観ても、普通に楽しめます。当時から映画ってこんなスケールでかかったんだって思います。前作については、演説シーンを取り上げたかっただけなので、早速今作の感想にいきます。

そこまで高くはない評価、でも十分楽しかったですこの映画。エミリッヒ監督に期待することってこういう映画で合っているよね? 理屈とか矛盾とかどうでもいいです。熱くて凄くてスケールがでかければそれでいい!
ウィル・スミスが出ないので、そこまで有名どころが居なさそうな感じがしてしまいますが、全然そんなことはないです。結構豪華です。そして彼以外は前作キャラほとんど続投。
相変わらず主人公はジェフ・ゴールドブラムだし、ホイットモア元大統領もヒラー夫人もデイビッドパパもなんとオーキン博士までも復活して出てきます。あなたただの昏睡状態だったのね笑
そんなこんなでこの映画、前作の正当続編で、前作復習しておかないと100%楽しめません。前作のメンバーを懐かしむような、あの独立記念日の絶望を再び味わうためのような、そんな映画です。是非1を見てから劇場に!

若手も結構出てきます。血筋的にも今回新登場の主人公にリアム・ヘムズワース。ハンガーゲームでお馴染みですね。因みに私が高校時代大好きだったマイリー・サイラスの元恋人です、元。
他の若手3人は、有名作は今回初だと思いますが、結構好きになりました。
なんかスターウォーズエピソード7と似ている構成なんですよね。20~30年経った昔の懐かしいヒーロー達が、新しい若手のヒーロー達のお膳立ちをしながらもかっこよく世代交代していくところが。
前作ファンにとても敬意を払って作ったんだなということがわかる良作です。

そういえば今作もデイビッドパパのジャド・ハーシュは、全然物語と関係なさそうに動き、なごませながらも活躍していきます。こういう役どころがいると映画って映画らしくなるよねって思います。
このおじいちゃん、海外ドラマのナンバーズでも主人公兄弟の父親役で出ていて、ずっと見ていたので個人的にはかなり思い入れあります。
主演級だけでなく多くの役者に愛着を抱いてくると、映画ってもっと面白くなっていきますよね。

それではみなさん、私はこれからマサラタウン(熱海だからちょっと違う)まで、ポケモン捕まえに行ってきます(それが目的ではない)。ポケモンゲットだぜ!
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【KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV】最強の日本発映画。 [映画]

先日初めてPlayStation VRを体験してきました。
「PlayStationVR WORLDS(2016年10月13日発売)」の「The Deep」という深海に潜っていくゲームを15分間。
アンチャの画質に慣れてしまったこともあり、最初は結構低画質なんだなと思ってしまいました。360°見渡せるのは凄いけど、PS4の画質としてはそこまでではないかなと。
深海に潜っていくと魚やクラゲがたくさんいて、足元を見たり上を見たりしているとだんだん潜っているという感覚がリアルになってきます。コントローラーを握っていないのに、いつのまにかその世界に没入していて、鮫が現れる頃には完全にゲームを批評・評価しようという気持ちはなくなっていました。
ディズニーのアトラクションのようにベタなトラブルが発生し鮫に襲われるんですが、本気で怖がって足を引っ込めたり手で顔を覆ったりしていました、無意識に。
何とか命からがら深海から脱出してVRを外すと、全身汗びっしょりでTシャツが見てわかるくらい濡れていました。
周りにいつのまにかギャラリーが出来ていて、最前列の外国人の夫婦がすごくニヤニヤして笑いかけてきました。その時私は気付いたのです。周りから見て面白いほどPlay中慌てていたのだと。恥ずかしい笑

先月のPSVR予約戦争には敗れましたが、これで抽選券も手に入れましたし、メルマガも登録しましたし、来週の第2次予約戦争では負けません!
2016年秋は、PlayStation史上忘れられない季節になるでしょう。

20回目の記事はFF最新作の前日譚の「KINGSGLAIVE」について。
・「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」 2016年7月9日公開 【映画】

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9月30日、日本が世界に誇る最強ゲーム「FINAL FANTASY XV」が発売されます。FFは10、10-2、12、13、13-2、LR13、0式HDと、オンライン以外のものはPS2以降ほとんどプレイしてきました。FF大好きです!
そしてこの秋、開発期間10年間を経て、やってきます、正式ナンバリングタイトル!!

今回観てきたこの映画は、あくまでFF15というゲームの発売を盛り上げるための前日譚として語られる、公開される劇場数も少ない、比較的マイナーなCG映画であることは否めません。しかし、この映画を観てきた私は、ここで、こう断言できます。
「私が今まで観てきた全ての日本発の映画の中で、断トツで最高な映画だった!!」と。
勿論洋画を含めたら一番ではありません。Star Warsの方が面白いです。しかし邦画やアニメ映画(ジブリ含む)の中では、誰が何と言おうと私の中では断トツです。邦画なんてもう映画館で観ないよという洋画好きの人ほど、この映画に感動するかもしれません。
因みにYahoo!映画の評価で4.58点!(7/17現在)。見る人を選ぶが、見に行った人はビックリするぐらい高評価を出しています。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/KINGSGLAIVE+FINAL+FANTASY+XV/356202/
ああ、こういう出会いがあるから映画はやめられない!

内容に触れる前に記事のほとんどを埋めてしまいましたが、少し説明を。
http://kingsglaive-jp.com/
FF15の主人公はルシス王国の王子とその護衛3人の男4人パーティのゲームで、そのルシス王国が崩壊するまでを描いたものが今回の映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」になります。
主な登場人物は主人公の父親であるレギス国王、その直属戦闘部隊、そして王子と結婚することになる幼馴染の王女ルナフレーナ。主人公たちは出ません。最初から悲劇が決まっている中で、せめて未来に希望を残そうと彼らは命を散らしながら奮闘します。かなり泣けます。
でも正直、この映画は万人受けしません。FINAL FANTASYがどういうものか少し知っている必要と、FF15の情報を少し追いかけていないと、展開の速さについていけなくなる恐れがあります。
ハリウッドアクション洋画が好きな人はこのくらいのテンポがしっくりくると思いますが、人物描写に時間をかける邦画が好きな人は、感情移入しきらずに置いてきぼりを食らうかもしれません。
クリスタルがないと魔法が使えない、魔法の王国と機械の帝国との戦争、瞬間移動魔法シフト、召喚獣やモンスターがいる、ぐらいは知っておかないと辛いです。
でもFF好きな人、未来のゲームに希望を抱いている人、この秋FF15をプレイする予定の人は絶対に観に行ったほうがいいです。この映画を観て、私たちが動かすノクト王子がどれだけのものを背負って旅をしているか、それを噛みしめながらゲームをするのが楽しみで仕方ありません。

最後に一言。主人公の声優の綾野剛さんはかなり上手いです。無類のFF好き、さすがです。でもやっぱり山寺宏一さん最高。そしてこの映画の裏のテーマは「移民」です。映画としてかなり深い内容でした、さすがFF!
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【シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ】あんたの正義は一体何だ? [映画]

ゆとりですがなにかっぽく始めてみました。いい曲ですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=e4I9bjviQu8
このドラマ段々面白くなってきましたね。
他にはやっぱり「トットてれび」。満島ひかりの演技は前から大好きです。
明々後日は笑点50周年記念日。歌丸師匠、本当にお疲れ様でした。

11回目の記事は現在公開中の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」について。
・「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」 2016年4月29日公開 【映画】
・「アントマン」 2015年公開【映画】

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マーベルによるアベンジャーズ フェーズ3がアントマンを皮切りに始まりましたね。因みにウォーマシン(この写真で負傷している人)が好きで、このシーンは涙腺やばかったです。
フェーズ3のファイナルは2018年と19年に公開の「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」ですけど、はっきり言って今回のシビルウォーはアベンジャーズ3と言っていいと思います。
何が言いたいかというと、アイアンマン1から全てのアベンジャーズシリーズを見てきたアメリカンヒーローもの大好きな私的に、今回のシビルウォーは一番面白いんじゃないかってほどの良作です。最高です。
https://www.youtube.com/watch?v=Bam1GVCSOWQ

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」はキャプテンアメリカシリーズの3作目で、時系列的にはアベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロンの後に当たります。
キャプテンアメリカシリーズのキャラのスティーブやバッキー、ファルコンに加えて、アイアンマンにウォーマシンとブラックウィドウとアイアンマンシリーズキャラも総出。
さらにウィッチやヴィジョンも勿論のこと、アントマンやスパイダーマンやブラックパンサーもお披露目ともうお腹一杯過ぎる内容になっているのです。
初登場のピーターパーカーとブラックパンサーの背景をしっかり掘り下げた上で登場させているので、今作を機に単体作がすごく楽しみになりましたし、予想以上に面白くて笑えるアントマンは、彼の映画をしっかり見てればスコットがなぜキャプテン側についたかも分かってきます。アントマンもかなりおすすめです。

さてさて、この作品が群を抜いて面白いのは今まで愛着を育ててきたヒーロー同士が2手に分かれて対決するストーリーだからです。
ヒーローが増えすぎたため、強大な敵をみんなで力を合わせて倒すみたいなストーリーは正直もうお呼びではないんですよね。
野原ひろしも言っていました。「正義の反対はまた別の正義」なんだって。
今回キャプテンとアイアンマンが戦うことになった理由の掘り下げがとても丁寧なんです。
それぞれがヒーローをしてきた過去と背景があって、守りたいものがあって、どちらも間違った正義ではなくて、だからこそ戦うのは悲しくて、でもだからこそ極上のエンタテイメントがここに完成していて。
アイアンマン1~3、キャプテンアメリカ1~2、アベンジャーズ2は見てないと少し置いてきぼりを食らう気もします。アクション映画として見るならそれでも大丈夫ですが、この映画の裏側で描かれている葛藤はかなり味わい深くて考えさせられるものになっていますよ。

アベンジャーズ2のストーリーは、アイアンマンが良かれと思って作った正義のシステムが暴走して人類を滅ぼそうとしてしまったことから始まりました。
その時ソコヴィアでは彼らの戦いの被害で死んでいった大勢の人々がいました。この辺の背景は「バットマンvsスーパーマン」と似ていますね。
その時の原因を作ってしまったトニー、そして彼がアイアンマンになった理由も自分の企業が作っている兵器で生んでいる戦争を憂いてのことでした。自らの技術力が凶器にもなることを肝に銘じているトニー、だからこそ管理されない正義の危険さを知っています。
世界大戦の時から正義を内なる心に秘めたロジャース、人体実験でキャプテンアメリカとなりヒドラと戦う中で、国や組織の勝手な都合で兵士が使い捨てられ、それらのエゴで世界が滅びかける様を何度も見てきたからこそ、遅すぎる決定を待っていては世界を救えないことは目に見えていたのでしょう。
それぞれのヒーローにはヒーローになった理由があって、手を組むことはあっても一つの価値観の下で迎合するのは不可能なのではと思ってしまいます。
今回の映画では絶対的な悪はいません。彼らの内戦を仕組んだ黒幕ですら、感情移入できるだけの人間味のある正義を持って存在します。正義は一つではない。ならばあんたの正義は一体なんだ? ヒーローものはただのアクション娯楽の枠を超えていきます。

語りたいことが多すぎて枠が足りませんが、最後に一つだけ。ブラックパンサー側のエージェントでマーティン・フリーマンが出演していました。ドクターストレンジ扮するベネディクト・カンバーバッチも集合したら、シャーロックコンビがまさかのアベンジャーズで合流!ぜひお願いしますマーベルさん!
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【デジモンアドベンチャーtri.】無限大なああああああああ。 [映画]

お金かけてもらっているなーと研修期間は感じますね。
1人暮らしする場所決めました、大井町です!品川から一駅だし住みやすそう!
今は貯金がないので、半年後を目標に貯金頑張っていきます。

6回目の記事は引続き現在公開中の映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」と今週発売の漫画と「デジモン」について。
・「デジモンアドベンチャーtri. 第1章 再会」2015年公開 【映画】
・「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」2016年3月25日公開 【映画】
・「Butter-Fly(tri.ver)」2015年 【音楽】
・「ワンピース81巻」2016年4月4日発売 【漫画】
・「進撃の巨人19巻」2016年4月8日発売 【漫画】

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前回の記事でまだ「バットマンvsスーパーマン」が途中だったので、バットマンを中心に感想を書こうと思っていましたが、まずは少し脱線します。

今週は結構な漫画最新刊が発売されました。私は週刊少年マガジン派なので(購読約15年)、それ以外はコミックスで買ったり借りたりします。
ワンピースはドレスローザ編が終わって、ゾウ編はゆっくりするのかと思っていましたが、まさかの結構面白くて、次の展開が楽しみです。
進撃の巨人は間違いなく今面白くなってきています。これが最終決戦になるのでしょうか? とにもかくにもライナーとベルトルトの展開です。彼らが一番好きです。
暗殺教室やヒーローアカデミアの最新刊は、今度借りて読みます。

そして昨日の4月8日、歌手の和田光司さんが42歳で亡くなりました。ご冥福をお祈りします。デジモン世代の私たちにとっては、彼の曲が青春時代としてどれだけ大切な宝物か言葉にできません。
個人的には「The Biggest Dreamer」が一番好きでしたが、やはりここは「Butter-Fly」のリンクを貼っておくことにします。あえてニコニコ動画で貼ります。弾幕に愛が詰まっています。上がtri.verで下が当時の歌です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27450529
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4570488

去年から全6部構成で始まった太一たちが高校生の新映画シリーズですが、現在公開中の第2章はまだ見ていません。第1章同様、PS-Videoで500円になったら見るつもりです。なので、第1章「再会」の感想を少しだけ。
アグモンたちはかなり可愛くて、懐かしい8人も高校生っぽい距離感で初々しくて、デジモンファンはすごく嬉しくなります。
オメガモンもカッコいいし、進化のシーンもカッコいいし、何より序盤にButter-Fly(tri.ver)が挿入歌っぽく流れてきた時は鳥肌が立ちました。家で見ているのに。
大学生になってからはカラオケに全然行かなくなりましたが、高校生の時に友達と毎週のようにカラオケに行って、デジモンとかナルトとかガッシュとか歌っていたあの時がとても懐かしいです。
和田さんの曲は一生忘れることはないです。ありがとうございました。

脱線しまくりましたが、バットマンvsスーパーマンの感想に戻ります。
前回の記事の題名についてですが、バットマンはゴッサムシティであらゆる悪役を倒した後の時代背景で映画は進んでいきます。
基本知識としては、ブルース・ウェインは社長の息子でしたが、両親を目の前で殺され、犯罪都市ゴッサムの平和を守るためにバットマンになりました。
ジョーカーを倒し、ハービーデントがトゥーフェイスになり、キャットウーマンと出会い、スケアクロウを倒した。この辺は映画の中のブルースのセリフから暗に受け取ることができます。あのガス平気はまさにスケアクロウの技術ですしね。
ハービーデントが悪に堕ちていった過程を「ダークナイト」とかで知っている人は、今回バットマンがスーパーマンを信用できない理由が腑に落ちてくると思います。

バットマンは今回少し年寄りですが、戦闘シーンはダークナイトシリーズより個人的にはかなり好きです。
アーカムシリーズでのゲームで実際にガジェットを使いながら隠れてコウモリのように敵を倒していくスタイルを忠実に映画化したような戦い方で、山田孝之のように「俺がバットマンだー!!」って実際戦ってきた人は本当に感動します。これぞバットマンだと。

最後にまとめますと、スーパーマンとバットマンの知識を蓄えながら今後のジャスティス・リーグを楽しんでほしい、ワンダーウーマンは登場音楽もスタイルも最高!ヒーローものは是非、映画館で楽しんでください。これからどんどん盛り上がっていくジャンルですよ。
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【バットマン vs スーパーマン】ゴッサムでの戦いの後だから。 [映画]

Do you bleed? 挑戦者としての日々が始まりました。

5回目の記事は現在公開中の映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」。
・「マン・オブ・スティール」2013年公開 【映画】
・「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」2016年3月25日公開 【映画】

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アメコミヒーローものが流行りに流行っているこのご時勢、遂にジャスティス・リーグが始まろうとしているわけですね。
もうこれからの洋画はシリーズを深く知らないと100%楽しめないようになってきています。だからこそ、世界中が期待するこの世紀の闘いに向けて、少し知識を共有しておきたいなーと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=lCGk4Qa5kC0

まずこの世界には2種類のヒーローがいます。マーベルのヒーローとDCのヒーローです。
アベンジャーズに出てくるアイアンマン、キャプテンアメリカなどにスパイダーマンを加えた面々がマーベル。
そして今回のスーパーマン、バットマンにワンダーウーマン、グリーンアロー、フラッシュなどを加えた面々がDCです。
アベンジャーズは現在フェーズ3に入っていまして、アントマン、デッドプールに続いて4月公開のキャプテンアメリカ3でソニーのスパイダーマンも参戦!とかなり盛り上がってきています。
しかし、どうしても他人とは思えないスーパーマンと、大ファンであるゴッサムシティのバットマンが遂に合間見える、半ば世界の常識なので言っちゃうと、そう、ジャスティス・リーグが始まるんです。
ヒーローが集まってチームを組む。男の子の夢はいつの時代もどの世界でも共通なんです。

まず先週公開された「バットマンvsスーパーマン」ですが、スーパーマンの誕生を描いた2013年公開の「マン・オブ・スティール」の正統続編です。
スーパーマンの基礎知識がなく且つ前作を見ていないと、全くといっていいほどこの映画にはついていけません。気をつけてください。
予告を見ても分かりますが、前作のクライマックスを一般人として彼が目撃するところを丁寧に描いたところから始まります。
ここの哀愁具合は初っ端からヤバいです。
スナイダー監督やノーラン製作総指揮、そしてダークナイト3部作からゴッサムやヤング・スーパーマン、グリーンアローなどについても語りたくてしょうがないのですが、まずは知っておいてほしい北米での常識の部分を書こうと思います。

スーパーマンは地球人ではなく、クリプトン星という文明が栄え資源が尽き滅びた他の星の人です。彼はカル=エルという名前ですが、生まれてすぐに地球に送られ、クラーク・ケントとしてケント夫妻に育てられます。
この青春時代はSmallville(ヤング・スーパーマン)のシーズン1~10で見られます。
今回の映画では、レックス・ルーサーは同級生ではありませんでした。
ダイアン・レイン演じるケントおばさんは本当にいい味出していました。
普通の人間ではないクラークを育てた愛が、とてつもなく大きなものだったのだと感じずにはいられません。
主演のヘンリー・カヴィルとの会話をしっかりかみ締めて見て欲しいです。

もう一つ彼のことで大事な情報は、クリプトナイト(緑色の鉱石)がスーパーマンの唯一の弱点であることです。
前作を見ていれば分かりますが、彼は地球で育ち、太陽からの電磁気をエネルギーにしているため、故郷のクリプトン星の鉱石クリプトナイトが近くにあると死んでしまいます。
数いるヒーローの中でもチートクラスの彼ですが、ゾッド将軍もバットマンもルーサーもこの弱点をとことん突きます。だってそれ以外は無敵ですもん。

スーパーマンに関する常識はこんなものだと思いますが、敬愛するバットマンについて書くスペースがなくなってしまったので、この記事の題名についてすら今回は触れずに、この映画の感想は次週に続きます。
スーパーマンシリーズの絶対的宿敵レックス・ルーサーは今回禿げではありませんが、演じるジェシー・アイゼンバーグは本当に素晴らしかったです。最高です。
ジョーカーのようなサイコ野郎としての振る舞いがぴったりで、スーサイド・スクワッドの後にジョーカーと共演することに万が一なったりしたら発狂します。
モリアーティ教授の時も書きましたが、悪役はやっぱりこうでなくっちゃ!

さて、今回はケントさんが仰っていたこの映画の核である名言で終わります。
People are afraid of what they don't understand.
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【シャーロック 忌まわしき花嫁】いつの時代も221Bに彼はいる。 [映画]

Miss me? 始めたからにはちゃんと毎週更新しますよ。

2回目の記事は現在公開中の映画「シャーロック忌まわしき花嫁」。
・「シャーロック 忌まわしき花嫁」 2016年2月19日公開 【映画】
・「シャーロック」 シーズン1~3 2010~2014年 【海外ドラマ

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2015年の暮れ、イギリス人の英語の先生が私に年末年始は何か予定あるの?と尋ねました。
特にないと答えたらこれを一気見することを強くお勧めしてきたんです。
そう、英国のBBCで放送された海外ドラマ「シャーロック」。

NetflixにはなかったのでHuluで見ました。1話90分で、1シーズンに3話しかないというまさかのシリーズ。
でもシャーロック・ホームズ最初の小説「緋色の研究」を捩った第1話「A Study in Pink」を見た瞬間分かりましたよ、このクオリティは毎週書けるものではないと。
このドラマは脚本の完成度が高すぎる。さすがですよマイクロフトさん。

ミステリーものはやはり本で読んだ方が面白いと個人的には思っていまして、映像化されるとミステリー要素を含んだアクションになりがちなのであまり好きではなくて。
自分のペースで考えながらページを繰れるからミステリーは面白くて、ハリウッドものだと展開が速すぎるし、日本ものだと展開遅くてもう表情映すの長すぎるよってなっちゃう。
でもこのシャーロックシリーズだけは違うんです。ミステリーの本場イギリスで本気で金と時間をかけると、ここまでの作品を作り上げることができるのかと、もう脱帽ですね。

今まで見てきた映像作品で最もクオリティが高いと思った作品は何かと聞かれたら、間違いなくこのシャーロックシリーズを上げます。
このシリーズの凄いところは、世界中のシャーロキアン達に敬意をこれでもかってほど払っている点。
原作をこよなく愛している天才たちが集まったからこそ、この作品が英国の象徴として世界中に広がったのだなと。

さて、今回は映画の記事なのでそろそろ映画の話へ。
2016年の元旦に英国で最も多くの人が待ちわび見ていたテレビドラマ、それが「シャーロック 忌まわしき花嫁」である。
日本に上陸するのはまだ先になるかと思いきや、まさかの劇場で登場となったのである。
だからここではっきり言いましょう。このドラマのシーズン1~3を見ていない人は、この映画を見に行っても何も楽しめません。あくまでシリーズの続編、スペシャル版を映画館で見られるだけです。

しかし今回は1話限りのスペシャル版。何が違うのかというと時代背景が違います。
このシリーズは現代版のシャーロック・ホームズとしてICT機器を使いこなす名探偵ですが、このスペシャルはヴィクトリア時代のロンドンを舞台に物語が進みます。
じゃあただのスピンオフで、シリーズの物語とは関係ないと思われがちです。ええ、私もそう思いながら見に行きましたよ。
しかしこの映画は確かにシーズン3の続編でした。歴代のシャーロックファンや原作者のコナン・ドイル氏すらも利用した最強のストーリー構成を隠し持っていたのです。
ファン向けのスペシャル版だと気を抜いていた自分自身に反省したほど、これはいつもどおりのシャーロックでした。
そして相変わらず伏線が巧妙。今思えば特典映像として上映前に見た、「ヴィクトリア時代は男が料理することを法律で禁止していた。」という時代背景すら利用した最高級のミステリーでした。

ドラマシリーズの最高に強烈な全9話については、また今度書こうと思います。
最後に、敬愛するジム・モリアーティ教授の名言を一つ。
Every fairy tale needs a good old-fashioned villain.
そう、最高の悪役がいて作品は輝き出す。
コナンの映画の天国へのカウントダウンみたいに、コクーンで彼らに会えるように早くならないかな。
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